ゼロトレランス
ゼロトレランスが話題になっているようです。
ある研究会で「製品管理に使用されるゼロトレランスなどという基準が学校教育に入るなどとは人間を商品のように扱うもので許されない。完全な商品を作り出す基準を人間に適用したら人間の教育はおかしくなる。」という意見を耳にした。
偉い先生のご発言なので、また認識が違っているので黙っていたが果たしてそうなのだろうか。その場で言ってあげればよかったけれど、チョット違う気がする。
ゼロトレランスは、NYが世界で最も危険な街といわれていた時期、「犯罪を減らし安全な街にしよう」ということで当時に市長が、Broken Windows Theoryと一緒に採用した政策だと記憶している。
無賃乗車や落書きをした者を見逃すこと無く、軽微犯罪も徹底的に処理することでNYを安全な街にしようとしたと聞いている。
無賃乗車や落書きをした者を検挙したところ、薬物売買や売春斡旋が見つかったという事例が報告されている。
ゼロトレランス政策は、人をがんじがらめに締め付けるものではない。(続く)


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